エプロンさんのおうち
今月で次女が3歳を迎えます。
だいぶ上手に食べられるようになったので、
お食事エプロンはもういらないかな…。
牛乳パックを切ってガムテープでまきまき…。
超不器用な私が作った、雑( ;∀;)!なエプロンさんのおうち…。
「ごはんを食べても汚れなかったらエプロンのおうちにもどしてあげようね。」
と、汚れなかったら戻す。
とりあえず洗ってもエプロンはここに入っている状態にしていました。
すると、ちゃ~んと
「エプロンさんのおうち~!(*^_^*)」と戻したり、箱がないと、
「おうちがない!(; ・`д・´)」と探したり…。
子どもが自分で片付けられる工夫を…
幼児の成長過程(特に2~4歳)はモノを生きているものとして
とらえる傾向があります。
「本がみんなのとこに帰りたいよ~って泣いてるよ。」
「そんなに乱暴にしたら、くるまが泣いちゃうよ。」
こんな声掛けをしていくと、幼児期からのお片付けの習慣がつきやすくなります。
あとは、いかに片付けやすくするかです。
大人でも、複雑な収納は面倒くさいもの。
子どもは単純を好みます。
それにまだまだ単純でないとできません。
なので、決められた箱に入れるだけ!という単純な方法で
キレイにできた!という感覚を知ることにより、
自然と、片付ける=楽しいとつながります。
あとは、きちんとできたら、きちんと褒めてあげることも忘れずに…。
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